頭の中は激甘で

ジャッジしがちな頭さんへ

自分のことも、誰かのことも、ついついジャッジしてしまうことありませんか？

２ヶ月くらい前、突然使っているPCの電源が落ち、復旧しないまま、修理になってしまいました。

当初は「１週間くらいで修理できる」と言われたものが、色々な不手際が重なって、戻ってくるまでに２ヶ月近くかかり、大変不便な思いをしました。

本当の望みはなあに？

本来の望みは「1日も早く、PCが修理されて戻ってくること」だったのに、
いつの間にか、連絡の不手際や、修理プロセスの不手際、対応の不手際、返却の不手際と、度重なる不手際に我慢できなくなり、つい感情的になってしまい、そのシステムや対応者をジャッジして、問題（望み）をすり替えてしまい、どんどん修理が遅れるという最悪の結末を迎えました。

激甘特効薬

もちろん、不条理なこと、おかしいことは「おかしい」と言っていいと思います。
ただ、それをいつまでも引きずらないよう、意識的にさっと断ち切って、ジャッジするのを辞めるのです。
「〜じゃなきゃおかしい」「〜のはず」といった観念や思考をいち早く手放すためにも、
頭の中では、「信じられない対応もされたし、おかしいと思うことはあったけど、よくそれを相手に言ったね、伝えたね、よく耐えたね、しばらくPCなくて不便だけど、何もやんないでいい期間だと思って、羽伸ばそう。よしよし。よしよし、よく頑張ってきたよ。うんうん。」と、自分で自分の頭の中を激甘（げきあま）にしてしまうのです。

ついつい『〜しなきゃ」「〜ねばならない」と言った思考が強かったり、
心がリラックスしていても、頭だけで考えてしまったり、
何かとジャッジしがちな方におすすめです。

この激甘ワークもインドのakikoさんから教わりました。

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この記事の作者

大学を卒業後、福岡にあるプロモーション会社MC部に入社。

その後FM山口、テレビ山口などでアナウンサーやレポーターを務めました。バイクが大好きで、ラジオでもTVでも、バイクの番組を担当、それが縁で出会ったダーリンと結婚のため上京。

自身の結婚式では、親族には教会プラス温泉を、同僚や友人には東京タワーの夜景をみながらのパーティーを楽しんでいただきました。

ブライダルMCとしても、2000組以上のカップルを担当、フリーウエディングに携わった経験からも、コンセプト作成やサプライズが得意です。また企業研修の講師として、話し方や聞き方、クレーム、接遇などコミュケーション分野を中心に、新入社員から管理者まで幅広い層の研修を担当。

現在は福岡に在住、リターンライダー歴4年目にして、オフロードの会に所属、初心者の私をあたたかく見守ってくださる環境のなかで、のびのび（恐々とも言う）走っています。また、所属したグループのご縁で、「あなたがレジェンドライダー」を企画、バイクライフを通してたくさんの面白い・楽しいご経験やストーリーを伝えています。そのほか、オンラインによるZoom de Wedding、ライダー婚をはじめ「趣味婚」に特化した人前式、話し方講座なども提供しています。

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