ネガティブ 共感・ハヒフへホ

ネガティブ 共感・ハヒフへホ

前回、このブログで「ポジティブ 共感・アイウエオ」をお伝えしました。

 

今回は

「ネガティブ 共感・ハヒフへホ」です。

共感する場面では、ポジティブな要素が強い場合もあれば、その逆もあることでしょう。

たとえば、

A:「ウチの人ったら、ご飯が美味しいとかまずいとか何にも言わないのよ〜」

B:「あ・・・」(↑)(あり得ないかもぉ・・・)

 

A:「ねえ、あのパン、一気に30円も値上がりしてたの〜」

B:「ぃ〜」(なんということ!)

 

A:「なんか、疲れるよね〜毎日毎日、なんでやることが多いんだろうね〜」

B:「ぅ・・・」(ため息出そうだね)

 

A:「子どもがね、ご飯、残すんだよね〜」

B:「ぇ・・・」(どうしたもんかねー)

 

A:「昨日もグダグダしちゃった・・・なんでこうなんだろう・・・」

B:「ホホホホホ」(私も一緒だよ)

みたいに使います。

共感の擬音語は、感情を込めて表現しましょう

まずは共感の擬音語を、感情込めて表現します。もし続く言葉が思い浮かぶようなら、そのまま出せばいいですし、思い浮かばなければ、無理せず、擬音語だけで表現してみてくださいね。プライベートであれば、「実験」だと思って試してみてください。慣れてきたら、だんだん、仕事や他のコミュニケーションの場面でも使ってみてくださいね。

次回は質問についてお伝えします

まずは「共感する」ことから始め、相手との関係作りができたところで、意識してほしい「質問」についてお伝えします。

 

 

 

 

 

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この記事の作者
大学を卒業後、福岡にあるプロモーション会社MC部に入社。

その後FM山口、テレビ山口などでアナウンサーやレポーターを務めました。バイクが大好きで、ラジオでもTVでも、バイクの番組を担当、それが縁で出会ったダーリンと結婚のため上京。

自身の結婚式では、親族には教会プラス温泉を、同僚や友人には東京タワーの夜景をみながらのパーティーを楽しんでいただきました。

ブライダルMCとしても、2000組以上のカップルを担当、フリーウエディングに携わった経験からも、コンセプト作成やサプライズが得意です。また企業研修の講師として、話し方や聞き方、クレーム、接遇などコミュケーション分野を中心に、新入社員から管理者まで幅広い層の研修を担当。

現在は福岡に在住、リターンライダー歴4年目にして、オフロードの会に所属、初心者の私をあたたかく見守ってくださる環境のなかで、のびのび(恐々とも言う)走っています。また、所属したグループのご縁で、「あなたがレジェンドライダー」を企画、バイクライフを通してたくさんの面白い・楽しいご経験やストーリーを伝えています。そのほか、オンラインによるZoom de Wedding、ライダー婚をはじめ「趣味婚」に特化した人前式、話し方講座なども提供しています。

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