痛ーい林道ツーリング
秋のキャンプ&林道ツーリング
紅葉も綺麗だし、林道でのヒルクライム、登り切れたところもあって、
下手なりにグループの今年最後のキャンプ&林道ツーリングを楽しんでいました。
が、しかし・・・
思いっきりアクセルを開けて、ヒルクライムを登り切ったところで、
前の人が転倒、咄嗟に避けようと、アクセルを開けたまま、私は溝に突っ込んでしまいました。
アクセルを緩めればよかったはずなのに、自分の勢いをコントロールできませんでした。
溝に突っ込みました
突っ込んだ溝から出ようとするのですが、息ができないくらい胸が痛いのです。
やっとの思いで溝から脱出、「大丈夫?」の仲間の問いかけにも返答できないほどで、
しばらく転がっていました。
少しすると、息はできるようになりましたが、胸の痛みは治りません。
「あ〜これは肋・・・折れちゃったかな?ヒビ入っちゃったかな?」という感じ・・・。
私の中の「肋骨の辞書」
私の辞書は、ある日こんな風に書き換えられたままでした。
「肋の1本や2本は折れたうちに入らない!」
そう亡き夫くんは、あのパリダカでぶっ飛んで、
全肋骨骨折&鎖骨粉砕骨折と診断されました。
しかも、初めは、折れた肋骨が肺に刺さっているかもしれない、命に関わるとの診断でした。
結局、肺には刺さっていなくて、命に別状はなかったのですが、
そんな重傷を負いながらも、笑っている強靭な彼をみて、
「肋骨の1本や2本なんて折れたうちに入らない説」が根付いてしまったのです。
だけどね、痛いものは痛いんです
お医者様にかかると、幸い骨に異常はなく、
強度の打撲でした。
打撲だろうが骨折だろうがヒビだろうが、
痛みは一緒、治療法も一緒なのだそうで、
ベルトで固定して、できるだけ安静を保つように言われました。
しばらくトリッカーには乗れない日が続きます。(涙)
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