痛ーい林道ツーリング

痛ーい林道ツーリング

秋のキャンプ&林道ツーリング

紅葉も綺麗だし、林道でのヒルクライム、登り切れたところもあって、
下手なりにグループの今年最後のキャンプ&林道ツーリングを楽しんでいました。

が、しかし・・・

思いっきりアクセルを開けて、ヒルクライムを登り切ったところで、
前の人が転倒、咄嗟に避けようと、アクセルを開けたまま、私は溝に突っ込んでしまいました。

アクセルを緩めればよかったはずなのに、自分の勢いをコントロールできませんでした。

溝に突っ込みました

突っ込んだ溝から出ようとするのですが、息ができないくらい胸が痛いのです。
やっとの思いで溝から脱出、「大丈夫?」の仲間の問いかけにも返答できないほどで、
しばらく転がっていました。
少しすると、息はできるようになりましたが、胸の痛みは治りません。
「あ〜これは肋・・・折れちゃったかな?ヒビ入っちゃったかな?」という感じ・・・。

私の中の「肋骨の辞書」

私の辞書は、ある日こんな風に書き換えられたままでした。
「肋の1本や2本は折れたうちに入らない!」
そう亡き夫くんは、あのパリダカでぶっ飛んで、
全肋骨骨折&鎖骨粉砕骨折と診断されました。
しかも、初めは、折れた肋骨が肺に刺さっているかもしれない、命に関わるとの診断でした。
結局、肺には刺さっていなくて、命に別状はなかったのですが、
そんな重傷を負いながらも、笑っている強靭な彼をみて、
「肋骨の1本や2本なんて折れたうちに入らない説」が根付いてしまったのです。

だけどね、痛いものは痛いんです

お医者様にかかると、幸い骨に異常はなく、
強度の打撲でした。

打撲だろうが骨折だろうがヒビだろうが、
痛みは一緒、治療法も一緒なのだそうで、
ベルトで固定して、できるだけ安静を保つように言われました。

しばらくトリッカーには乗れない日が続きます。(涙)

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この記事の作者
大学を卒業後、福岡にあるプロモーション会社MC部に入社。

その後FM山口、テレビ山口などでアナウンサーやレポーターを務めました。バイクが大好きで、ラジオでもTVでも、バイクの番組を担当、それが縁で出会ったダーリンと結婚のため上京。

自身の結婚式では、親族には教会プラス温泉を、同僚や友人には東京タワーの夜景をみながらのパーティーを楽しんでいただきました。

ブライダルMCとしても、2000組以上のカップルを担当、フリーウエディングに携わった経験からも、コンセプト作成やサプライズが得意です。また企業研修の講師として、話し方や聞き方、クレーム、接遇などコミュケーション分野を中心に、新入社員から管理者まで幅広い層の研修を担当。

現在は福岡に在住、リターンライダー歴4年目にして、オフロードの会に所属、初心者の私をあたたかく見守ってくださる環境のなかで、のびのび(恐々とも言う)走っています。また、所属したグループのご縁で、「あなたがレジェンドライダー」を企画、バイクライフを通してたくさんの面白い・楽しいご経験やストーリーを伝えています。そのほか、オンラインによるZoom de Wedding、ライダー婚をはじめ「趣味婚」に特化した人前式、話し方講座なども提供しています。

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