温泉ボイス

温泉ボイス

どんな声をしていますか?

あなたはどんな声をしていますか?

ハスキーボイス、アニメ声、低音のイケボ、セクシーボイス、野太い声など特徴のある声の一方で、

これといって、あまり特徴のない、普通の声という場合があります。

私は明らかに「後者」です。

自分の声は好きじゃない 特徴がない

大学を卒業してMC部のあるプロモーション会社に採用されました。その最終面接で、

これといって特徴のある声じゃないし、即戦力にはならないし(大学でアナウンス研究会に入っていたわけでも、テレビやラジオといったメディアでアシスタントをしたり、雑誌モデルを務めたりした経験は皆無でした)、何より苦労するのが目に見えている、それでも頑張りますか?」と言われました。もちろん、「頑張る」と答えて、「声」の仕事に就くことになりました。

フツーの声だからこそ

どこにでもある「フツーの声」だった私が、仕事の幅が広がるにつれ、「隣のお姉さんみたいな感じで親しみやすい」「ほっとする」「優しい」「押し付けがましくない」「邪魔にならない」「癒される」「リラックスする」「いつもラジオを聞いてるみたい」「温泉につかってるみたい」などど、形容詞が増えていったのです。そして今ではとうとう「温泉声」を名乗っているのです。

フツーの声だからこそ、あるポイントを意識して話すことが重要です。

伝わる声の秘密

そのポイントは、次回から、シリーズでお伝えしていきますね。

この記事が気に入ったら
「いいね」をどうぞ!

LINE@
楽しいお知らせや、限定のメッセージを
タイムリーにお届けします。

ぜひ、LINEで、受け取ってくださいね♪

↓公式LINE登録はこちら↓



この記事の作者
大学を卒業後、福岡にあるプロモーション会社MC部に入社。

その後FM山口、テレビ山口などでアナウンサーやレポーターを務めました。バイクが大好きで、ラジオでもTVでも、バイクの番組を担当、それが縁で出会ったダーリンと結婚のため上京。

自身の結婚式では、親族には教会プラス温泉を、同僚や友人には東京タワーの夜景をみながらのパーティーを楽しんでいただきました。

ブライダルMCとしても、2000組以上のカップルを担当、フリーウエディングに携わった経験からも、コンセプト作成やサプライズが得意です。また企業研修の講師として、話し方や聞き方、クレーム、接遇などコミュケーション分野を中心に、新入社員から管理者まで幅広い層の研修を担当。

現在は福岡に在住、リターンライダー歴4年目にして、オフロードの会に所属、初心者の私をあたたかく見守ってくださる環境のなかで、のびのび(恐々とも言う)走っています。また、所属したグループのご縁で、「あなたがレジェンドライダー」を企画、バイクライフを通してたくさんの面白い・楽しいご経験やストーリーを伝えています。そのほか、オンラインによるZoom de Wedding、ライダー婚をはじめ「趣味婚」に特化した人前式、話し方講座なども提供しています。

コメントを残す

「コメント」と「お名前(ニックネーム)」は必須項目です。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)