スタンディグフォームを練習しよう!

スタンディグフォームを練習しよう!

スタンディング

林道ツーリング中、前を行くライダー達は、スッと立ち上がり、

「スタンディング」の姿勢をとっています。

バイクと一体化したスタンディング さらにこんなジャンプは憧れ・・・

メリットたくさんのスタンディング

同じように、立ち上がりたいのですが、

どっかり、シートに座ったままのワタシ・・・。

よしんば、立てたとしても、バイクにしがみついた感じになってしまいます・・・。

スタンディングをすると、バイクは軽々と傾く方向に反応してくれるし、

視野も高く広がって、遠くまで見渡せるので、

少々の足元の石ころや轍などは、気にならなくなるなどいいことづくめなのだと、師匠は言います。

スタンディングのポイント

『ポイントは楽に立つこと、つまり膝を伸ばすこと!』

踵を少し下げると、膝は伸びやすく、ステップ荷重もしやすいのだとか。

アクセルを開けて加速した時は、

体重をほんの少しだけ前に傾ける、つまり体を後ろに持って行かれないようにすると良いそうです。

「ふむふむ、わかったようなわからないような」と師匠に、正直に申し上げたところ、

「やってみるしかないね。普通のロード走行で、まず立ってみることだよ。」との仰せです。

 

 

 

 

 

 

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この記事の作者
大学を卒業後、福岡にあるプロモーション会社MC部に入社。

その後FM山口、テレビ山口などでアナウンサーやレポーターを務めました。バイクが大好きで、ラジオでもTVでも、バイクの番組を担当、それが縁で出会ったダーリンと結婚のため上京。

自身の結婚式では、親族には教会プラス温泉を、同僚や友人には東京タワーの夜景をみながらのパーティーを楽しんでいただきました。

ブライダルMCとしても、2000組以上のカップルを担当、フリーウエディングに携わった経験からも、コンセプト作成やサプライズが得意です。また企業研修の講師として、話し方や聞き方、クレーム、接遇などコミュケーション分野を中心に、新入社員から管理者まで幅広い層の研修を担当。

現在は福岡に在住、リターンライダー歴4年目にして、オフロードの会に所属、初心者の私をあたたかく見守ってくださる環境のなかで、のびのび(恐々とも言う)走っています。また、所属したグループのご縁で、「あなたがレジェンドライダー」を企画、バイクライフを通してたくさんの面白い・楽しいご経験やストーリーを伝えています。そのほか、オンラインによるZoom de Wedding、ライダー婚をはじめ「趣味婚」に特化した人前式、話し方講座なども提供しています。

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